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口蹄疫

Twitterで「口蹄疫」で検索しても、出てこない。

誰がやったか知らないけど、情報規制はよそ様の国の事かと思っていたら大間違いで、日本でも横行しているようだ。

試しに「口蹄」で検索すると、「口蹄疫」を含むつぶやきがぼろぼろ出てくる。

同じ事を指摘するユーザも居る。

実際の被害を放置して、風評被害は食い止めるようですね。

アメリカのどっかの機関が記録するtwitterの全発言のアーカイヴから、それなりの速度を持ってして検索できるようになればいい。

(既にwebサイトだけで150テラ以上あるみたいだけど・・・。)


しかしITとはよく言ったもので、他人のつぶやきでも立派な情報となる。

公的機関が発布した一つの公式情報よりも、何百何千の一般ユーザの発言の方が信憑性がある。

これが掲示板形式ならば、そのスレッドの流れに乗った発言も多くなるけれども、

twitter自体はあくまでもつぶやきで、基本的には何者の勢いにも影響されにくい情報発信ツールだ。

アカウントを持たなければつぶやけないけれども、アカウントが無くても閲覧は出来る。

そう言った意味では、mixiのボイス等の囲い込み型では、機能は同等でも価値は低い。


確かtwitterって、当初は収益モデルが立ってなかったんだっけ?今は知らんけど。

一企業で利潤追求できるよりも、自分が面白いと思ったものが認められるって、やっぱりいいよな。